相双地域支援サテライト
活動内容
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情報発信
- 2025.07.01(火) 双葉町と茨城県でも「避難」のかたち展を開催します
- 相双地域支援サテライトは7~9月、好評を受けて「原発事故14年 福島『避難』のかたち」展を双葉町、茨城県つくば市と桜川市でも開催します。原発事故の影響で古里や慣れ親しんだ土地から離れざるを得なかった9人の暮らしと思いを、写真や記事を通して紹介します。入場無料。
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情報発信
- 2025.06.25(水) 【参加者募集】7月7日(月)にシンポジウム「福島県における災害/復興公営住宅の生活再建の現状と課題」を開催します
- 福島大学地域未来デザインセンターでは、ふくしま連携復興センターと共同主催で、災害公営住宅/復興公営住宅における生活再建の現状と課題に焦点をあてたシンポジウムを開催することになりました。 第一部では、大熊町の帰還者向け災害公営住宅と、いわき市、二本松市、会津若松市の避難者向け復興公営住宅から自治会長等をお招きし、入居開始からの時間の経過とともに変わりゆく生活再建・コミュニティ運営の現状と課題についてお伺いします。また第二部では、参加者の皆様と一緒に、課題をどう解決に導くことができるかを考える予定です。 災害公営住宅/復興公営住宅に関わる多くの皆様のご参加をお待ちしております!
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地域復興支援
- 2025.06.25(水) 第1回双葉郡大運動会が開催されました!
- 6月14日(土)、Jヴィレッジ全天候型練習場を会場に、双葉郡大運動会実行委員会が主催する「第1回双葉郡大運動会」が開催されました。地域未来デザインセンター相双地域支援サテライトは協力団体として、企画・運営をサポートしました。 東北地方が梅雨入りした日と重なりましたが、かえって暑すぎることなく、運動会をするには最適な環境の中、双葉郡内はもちろん、郡外、県外から約150名が参加し、大会を盛り上げました。参加者たちは5チームに分かれ、障害物競走や綱引きなどの定番競技の他、追いかけ玉入れ、借り人競走、宝探しといった変わり種競技、そして最後は全員参加のリレーで白熱した戦いを繰り広げました。また、今回は双葉8町村すべての後援もいただき、会場には8町村すべての町村旗が掲げられ、8体のマスコットキャラクターも勢ぞろいするなど、双葉郡をあげての大会を彩っていただきました。 大人も子どもも本気になって取り組み、町村の垣根を超えた新たなにぎわいを作りたいという目標を掲げて始まったこの運動会プロジェクト。実行委員会の皆様や運営ボランティア の皆様のご尽力と、参加した皆様の熱気により、見事に達成できたのではないかと思います。 すでに「また来年も楽しみ」というお声をたくさんいただき、実行委員会の皆様も次へ向けて動き出しておりますので、今後の双葉郡大運動会の動きにもぜひご注目ください。
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地域復興支援
- 2025.06.25(水) 山木屋地区合同体育祭が開催されました!
- 6月7日(土)、山木屋小中学校と地区の合同体育祭が開催されました。当日は児童・生徒、保護者、学校教職員、地域住民、本学の学生が参加し、約40名が集まりました。 学校と地域住民で結成された合同協働活動の会が主催となり、準備の段階から何度も話し合いを重ねました。児童・生徒たちが地域住民と一緒に楽しめるようにと考えた競技は、どれも体格差や年齢に関係なく楽しめるもので、地域の皆さんも本気になって勝負しました。準備から片付けまで、子どもと大人が一緒になって取り組むことができました。
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地域復興支援
- 2025.06.25(水) 被災地スタディツアーをサポートしました
- 相双地域支援サテライトでは、被災12市町村の現状を学ぶスタディツアーを実施しています。対象は福島大学の学生のみならず、他大学のスタディツアーのプログラム作成支援・現地でのアテンドも行っています。昨年度は中央大学、和歌山大学、神戸大学、東北大学、関西学院大学、桜美林大学、慶応義塾大学などの対応をしました。今回は、そのうちの中央大学のツアーをご紹介いたします。 令和7年2月、中央大学ボランティアセンター主催のスタディツアーは、ご紹介した助成金を活用して3泊4日で開催されました。大熊町や富岡町でのボランティア活動、役場職員や地域住民との懇談も行われ、福島に初めて訪れた21名の学生には学びが多くあったようです。自分たちの思い描いていた福島とは違った側面を感じた学生たちは、首都圏に戻った後も福島のことをもっと広く知ってもらいたいとの思いから、有志で学生団体「spread」(広める)を立ち上げ、福島での学びを継続しています。 スタディツアーから2か月後のゴールデンウィークには、4人の学生が再び浜通り地方を訪問しました。相双地域支援サテライトも事前にオンラインで打ち合わせに参加し、学生の希望に合わせて行程案を作成しました。第2回目となるこのツアーでは、中間貯蔵施設内の視察、大熊町内の新たに出来た施設や住民との交流を組み入れました。
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地域復興支援
- 2025.06.16(月) 浜通りの未来をともに考えよう!「富岡町地域協働型学生インターンシップ2025」参加者募集!
- 浜通りにある富岡町内の企業等とともに課題を深堀し、あなたの力を浜通りのまちづくりに活かすインターン「富岡町地域協働型学生インターンシップ2025」の参加者を募集します!
お知らせ
- 2025年
07月01日(火) 双葉町と茨城県でも「避難」のかたち展を開催します - 2025年
06月25日(水) 【参加者募集】7月7日(月)にシンポジウム「福島県における災害/復興公営住宅の生活再建の現状と課題」を開催します - 2025年
06月25日(水) 第1回双葉郡大運動会が開催されました! - 2025年
06月25日(水) 山木屋地区合同体育祭が開催されました! - 2025年
06月25日(水) 被災地スタディツアーをサポートしました