1月15日(月)、いわき市錦町のふたば幼稚園で、音楽体験ワークショップを開催しました。幼稚園や小学校にもあるような楽器から、いろいろな国の民族楽器まで、カラフルだったり、面白い形をしていたり、雨だれのような音がしたりと、様々な形と音にふれました。
幼稚園の子どもたちの他に、小学校の1・2年生も参加し、授業で習ったと言う「こぎつね」を、ピアノ、鉄琴、木琴、ハンドベル、鍵盤ハーモニカと色々な楽器での演奏もありました。
自由に演奏を楽しんだ後は、楽しい音楽に合わせて身体を動かしたり、暗くなった体育館静かな音楽を聴きながらプラネタリウムの光を見たりと、終始、音にふれたワークショップとなりました。
準備していた楽器のすべてに触れた子どもたち、「全部やった(音を出した)!」と誇らしげな様子で体育館を後にしました。
タンバリンを持ってダンス
ハンドベルを並べて
また会う日まで
鍵盤ハーモニカで演奏