双葉町立双葉中学校(いわき市錦町)のバドミントン部で、筑波大学バドミントン部の学生2名が講師となり指導が行われました。現在、双葉中学校はいわき市の仮設校舎で授業が行われており、令和10年度に双葉町での再開が計画されています。相双地域支援サテライトでは、双葉中学校と筑波大学生のコーディネートで関わっています。
今年度の指導は、5月30日(金)・31日(土)の第1回に続いての、2回目となります。
3名の生徒が参加して、基礎体力や基礎技術の向上を中心に、前半は体育館で動的ストレッチやフットワーク、スマッシュやクリアなどの練習を行い、後半は涼しい教室でフォームやトレーニング方法などを学びました。
次回は12月5日(金)・6日(土)に第3回目の指導を予定しています。
※活動の様子は双葉中学校ホームページでも紹介されています。
http://futabajh.blog.fc2.com/blog-entry-2202.html