いわき市錦町に避難中の双葉中学校にて、筑波大学バドミントン部による今年度最後の部活指導を実施しました。
相双地区新人戦の直前ということもあり、これまでの基礎練習に加え、防衛の幅を広げるために、コート内での前後左右、斜め移動のフットワークに重点を置きました。参加した生徒たちは講師のアドバイスを受けながら、笑顔で基礎動作の反復に取り組んでいました。8月にも実施した範福横跳びやラリーの継続回数が、全員少しずつ伸びていて、これまでの指導内容が反映されていると感じました。
今年度の指導は終了しましたが、今後も筑波大学バドミントン部のノウハウを日々の練習に生かしていただきたいと思います。
集合写真
個別指導1
個別指導2