地域復興支援担当では、相双地域外の方が同地域の復興に触れる、知る機会として、大学生や教職員を対象にスタディツアーを実施しています。
2022年度実施 被災地スタディツアー
実施日 | 参加者 | 人数 | 訪問先 | テーマ・実施内容 |
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6月29-30日 7月22-23日 |
日本時計協会、時計メーカーエンジニア | 9名 | 請戸小学校 東日本大震災・原子力災害伝承館 他 |
津波による被害、原発事故による影響を視察し被災地域の理解を深める |
7月8日 | 芝浦工業大学 教員・学生 | 7名 | 浪江町内 | 復興に向けた各町の現状とこれからのまちづくりを学ぶ |
11月9日 | 福島学院大学、桜美林大学、福島大学 教員・学生 | 18名 | 東日本大震災・原子力災害伝承館 富岡町内・楢葉町内 |
人とのつながりの中で、コミュニケーションの在り方・こどもの居場所づくりを考える |
11月14-15日 | NPO法人ガリレオ工房・学生 | 8名 | 請戸小学校 東日本大震災・原子力災害伝承館 ふたば未来学園 他 |
津波による被害、原発事故による影響を視察し被災地域の理解を深め、有事の際の行動を学ぶ |
2月24日 | 福島大学、東北大学、神戸大学、早稲田大学 学生 | 15名 | ふたばいんふぉ 富岡町内 |
富岡町でのインターンシップ実施を目指し、町内企業の活動を理解するとともにプログラム開発を準備する |
11月9日実施 スタディツアー(楢葉町内)
11月14-15日実施 スタディツアー(請戸小学校)
2月24日実施 スタディツアー(ふたばいんふぉ)
今後もサテライトでは、相双地域以外の方にも同地域に関わることができる機会を創出してまいります。