飯舘村社会福祉協議会では生活支援相談員さんが、帰村された住民の定期訪問を行っています。同社協局長から「戻った方は高齢者が多く若い世代との交流が少ない。若い人たちとの交流の場を作れないか?」と相談があり、福島大学災害ボランティアセンターの学生に協力をしてもらうことになりました。
学生の授業の無い時間で協力出来るときに、サロンや訪問活動に協力してもらう事となり、今回は地区サロンに参加し、帰村された住民の皆さんと触れ合う時間を過ごしました。
一緒にゲームや体操をしたり、またおしゃべりをしながら昼食を取り、参加した皆さんは、孫の年齢に近い学生との交流を楽しんでいました。
今後も戻った住民と若い世代との交流を長く続けていける様、支援して行きます。
「今度、福大生はいつ来るの?楽しみにしてるんだけど ^^」
こんな会話があいさつの様になるといいですね。
ゲームでお近づきに
何を話してる?
みんなで100歳体操
栄養改善教室もありました