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2024年01月24日(水)

パネル展「『被災地』福島 十二人の12年」を開催します

福島大学地域未来デザインセンター相双地域支援サテライトは2~3月、パネル展「『被災地』福島 十二人の12年」を東京都と福島市、岩手県大槌町の3会場で開催します。入場無料。
原発事故で避難指示が出されるなどした福島県の12市町村(※田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・飯舘村)は現在、帰還困難区域を除いて全ての自治体で居住が可能になっています。
当地は原発処理水の海洋放出を巡り、国内外から大きな注目を浴びましたが、そこで暮らす人たちの日常はあまり知られていません。本展では各市町村から1人ずつ人物を取り上げ、事故後12年の生きざまを写真や記事で振り返ります。

■東京展 2024年2月3日(土)~9日(金)9:00-17:00(最終日14:00まで)、隅田公園リバーサイドギャラリー(東京都台東区花川戸1-1-1)※2/10(土)14:00~クラフトビレッジ西小山(東京都目黒区原町1-7-8)でトークイベント

■福島展 2024年2月16日(金)~22日(木)9:00-17:00(最終日15:00まで)、福島大学附属図書館(福島市金谷川1)※2/17(土)は11:00-17:00、2/18(日)は休館

■岩手展 2024年3月2日(土)~11日(月)9:00-22:00(最終日15:00まで)、大槌町文化交流センターおしゃっち(岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15)※3/9(土)14:00~おしゃっち多目的ホールでトークイベント、3/5(火)は休館

「福島」を知る、トークショーチラシ

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