そこに当たり前にあった日常を取り戻すために何ができるのか、多くの人に考えてもらうきっかけを作りたい!
「そうそうリボーンツアー」紹介パンフレット
2011年3月、東日本大震災とそれに続く東京電力福島第一原子力発電所事故という、未曾有の複合 災害に見舞われた福島県双葉郡。復興にはいまだ多くの課題が残されている一方、震災から8年が経過し、社会や人々の関心が薄らいでいるという厳しい現実があります。
そこで福島大学うつくしまふくしま未来支援センター相双地域支援サテライトでは、地域を対外的により開かれたものにし、様々な企業・団体・人が繋がることでこのギャップを解消し、双葉郡の内から外から復興の気運を高めようと、平成29年度より復興スタディツアー『SOU-SOU Re:born(リボーン)ツアー』を企画しています。「過去を知り、今を感じ、これからを考えること」をテーマに、そこに当たり前にあった日常を被災地の人が取り戻すために何ができるか、より多くの人に考えていただくきっかけ作りの場を提供しています。
このパンフレットには、これまでどのようなツアーが行われてきたのか、参加いただいた方の声、そしてツアー実施までの流れ等が掲載されています。
ぜひ、ご覧ください!