ゼロから立ち上がる原発事故被災地域
相双地域支援サテライトでは、双葉郡8町村役場の中堅職員をメンバーとする「ふたばの明日を考える会」と協力して復興体験・研修プログラム「相双リボーンツアー」を実施しています。県外のツアー参加者から「ツアーの効果的な広報が必要ではないか」との意見が多く寄せられたことが、この動画をつくるきっかけでした。広域的な情報発信の必要性を説く意見が出されていたことから、地域への興味・誘導に資する動画を目指して制作しました。
制作にあたっては、首都圏のクリエーターの卵たちに依頼。彼らの目線、考えを大事にし、ロケハンで双葉郡をまわり、双葉郡未来会議や自治体職員などへのヒアリング等を経て、完成イメージを膨らませました。実際の撮影では、2月の寒風吹き荒ぶ中、8町村のマスコットキャラクターが勢ぞろいし、双葉郡の今、そしてそこに関わる人がどのような想いを持っているのかなどを盛り込み、仕上がりは双葉郡を発信元とする「ステートメント動画」となりました。
双葉郡に興味を持っていただけたら幸いです。
ぜひご覧ください!
YouTubeでも公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=v9SI0sHMIl4